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優待株は市場の暴落を狙え!


日本株特有の株主優待制度!

今では東証に上場している企業の1400社以上が導入しています。

この株主優待を狙って投資をしている方もずいぶんと多くなりました。私もそのうちの1人です。

 

株主優待はキャピタルゲインやインカムゲインとは違った楽しみがあります。

配当金目当てで保有するのはしんどいけど優待目当てで保有するのは楽しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

そんな優待株ですが、実は意外と購入するタイミングがめちゃくちゃ難しいんです。

売却益を狙うわけじゃないから購入価格はそんなに気にしないとおっしゃる方もいますけど、そんな考えだと優待の価値以上に損をしてしまうことになりますよ。

それに購入価格は利回りに直結しますから、優待株でも高配当株でも購入価格には気を使うべきです。

 

さて、最近は市場の急落や暴落がやたらと増えてきた気がします。

アルゴリズムの台頭により売買が加速しているせいかもしれません。

多くの投資家は市場が暴落すると悲観的になります。

しかし、優待投資家にとっては市場の暴落は喜ばしいことです!

例えばこのチャートは2017年9月ごろから2018年12月21日現在までの日経平均の週足チャートです。


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2018年2月から3月末にかけて、そして10月から12月21日現在にかけて大きく市場が暴落しています。

いずれも日経平均が24,000ほどから20,000台まで下落しています。

尚、この記事を書いているのは12月23日ですのでこの後もさらに下落するかもしれません。

この期間は私を含め、多くの投資家が損失を出しました。

 

しかし、この暴落や急落にチャンスがあります!

基本的に優待株はあまり下がりません。(通常の相場の場合)

日経が一時的に200とか落ちたくらいでは優待目当てで保有している投資家はなかなか手放さないんですね。

でもさすがに連日、日経が下落しているような相場になるといくら優待目当てで保有しているとは言え一斉に手放します。

 

投げ売り大バーゲンセールの始まりです。

2018年10月からの下落相場についてですが、10月に入ってすぐ大きく下落し、その後相場はひと段落しました。

そして12月に入ってすぐからまた下落相場がスタートしました。

この記事を書いているのはまだ12月に入ってから3週間しか経過していませんが、

この3週間で20%以上下落している優待株もあります。

大人気の優待株はさすがに20%OFFではなかなかありませんでしたが、それでも10%は普通に下げていました。

 

例えばあの優待&高配当で大人気のオリックスでさえ
12/3→12/21で1862円→1545円になっています。

なんと17%の下落です。

そしてさらには12月(今月)権利確定のこちらも大人気優待株すかいらーくは

12月12日から12月21日現在の9日間で

1934円→1802円となっています。こちらは6.8%の下落です。

すかいらーくは12月権利確定を迎える140銘柄以上の中で多くの雑誌に1番人気の優待株として書かれています。

そんな人気株が権利確定直前にしてこれだけ下落するのははっきり言ってありえない!

多くの人が狙っている人気優待株が権利確定直前にこの下落は喜んでいる人も多いでしょう。

しかし、実は喜びながらも多くの人が購入するのを踏みとどまっています。

なぜなら貰える優待の価値以上に株価が下がってしまいそうだからです。

まだ下がるだろうと思いながら指を加えて画面を見つめ、いつの間にか株価が回復している経験はみなさんお持ちでしょう。

 

人間は損を恐れる生き物です。

無理はありません。そのくらいの恐怖心が普通です。

でもあなたが株を上がるだろう、下がるだろうと考えていても結局上がるか下がるかは2分の1なんですよ?

まだ下がりそうと考えるのではなく、自分の納得のいく価格まで下落したら買っちゃえばいいんですよ。

おそらくあなたが購入したところが底なんてことはまずありません。私は数年株式投資をしていますが底で買えたことはまぐれで1回あったかなぐらいです。

 

購入価格は利回りに直結しますから確かに大切です。

だからと言って底で買うことが大切というわけではありません。

底で買おうと考えているとろくなことないです。

真に「魚の頭と尻尾はくれてやれ」ぐらいの気持ちが肝心です。

暴落や急落といった相場を利用して自分の納得のできる安い価格で購入したらそれでOK

優待を貰いながら長期保有で楽しみましょう

 過去の大きな下落相場のリーマンショックやチャイナショックで購入できた人は今頃多くの利益を手にしていることでしょう。

株価が下がっているときに購入するのは勇気が必要ですがその分もたらしてくれる利益も大きいです。

優待投資家として有名な方々は今頃喜んで買い増しをしているかもしれませんね。