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吉野家がまさかのPER1,000倍越え!牛丼6,000円分にそれほどの価値があるのか!?


こんにちは、ゆうたそです。

今回は大人気の株主優待銘柄である吉野家について書いていきます。

 

まずは吉野家の基本情報をどうぞ!

基本情報2019/5/7時点

株価:1,702円

PER:1,134倍

1株配当:20円

配当利回り:1.1%

株主優待:下記に記載

権利確定月:2月、8月

 

株主優待(2月、8月ともに同内容)

100株 飲食券(300円)×10枚
1,000株 飲食券(300円)×20枚
2,000株 飲食券(300円)×40枚

 100株ホルダーの場合、年間で6,000円分の食事券が貰えるので優待利回りは3.5%となります。

 

配当利回りは1.1%あるので、総合利回りは4.6%もあります!

そうそうない高水準の株主還元なので人気の理由も分かりますね。

 

吉野家の業績

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吉野家IRより

この決算短信は2019年2月期の本決算のものです。(4月に発表)

今期は大赤字。来期予想も1株益1.55円のダメダメ決算でした。

 

やばいですね(笑)

あれだけ有名な企業がここまで崩れるものかとビックリしました。

前期も確かに少し、異変はあったのですが、本格的に崩れたのは今期からです。たった1年で今にも潰れてしまいそうな数字になってしまいました。

 

キャッシュフロー

とは言っても、吉野家みたいに長年続いた企業は多くのキャッシュを保持している可能性があり、なかなか減配や優待改悪をしないかもしれませんので、キャッシュフローを見てみましょう。

 

きっと吉野家もいっぱい溜め込んでるんやろなぁ・・・

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ひゃ・・・150億!?

たったの150億円しかないの!?

 

この企業規模でキャッシュが150億円は相当少ない分類に入ります。

しかも今期は約110億円の借り入れをしています。約60億円の返済もしていますが、差し引きすると50億円も借入金でキャッシュを水増ししているのです。

 

財務面もたった1年で一気に悪化してしまいました。

 

これからの予想

ここからは私の予想です。

当たる保証はないので、考え方の1つとして見てください。

 

業績予想

私の予想では、90%以上の確率で下方修正をすると思います。

一時的な要因で利益が圧迫されているなら回復する可能性は充分にありますが、吉野家の場合は原材料費と人件費の高騰化が主に利益を圧迫している原因です。

 

少なくとも私にはその2つの要因を改善できるストーリーが分かりませんでした。

両方とも頭打ちする気配はありませんし、楽観視しすぎなのではないでしょうか?

 

配当、優待予想

このまま業績が低迷し、回復しないなら、本来は減配&優待の改悪は必須です。

 

しかし吉野家は年間配当金を13億円程度しか出しておらず、優待は自社で使用可能な食事券です。

そのため、直接的にキャッシュを使用する金額は13億円しかないので、今の吉野家のようなゴミみたいな業績でもある程度は続くことが予想されます。

 

数円程度の減配はあるかもしれませんが、吉野家を保有しているホルダーさんはほとんどが優待目当てなので特に問題はないでしょう。

 

 いくらで購入するか

今の吉野家のような業績低迷期に入ってしまった企業を購入するのは非常に難しいです。

 

できるならばもっと予想の立てやすい銘柄を購入すべきだとは思いますが、しいて言うなら一般的に購入しても良いのではないかと思う株価は1,500円ほどです。

 

ちなみにスーパーチキンの私は1,400円でお待ちしております。(笑)

 


 

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