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株式投資を中心にゆるく書く。

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田舎投資家には株主優待の使い道が無い件


貰って嬉しい株主優待

皆さんは優待目当てで投資をしたことはありますか?

キャピタルゲインやインカムゲインとも違う、何か他の嬉しさを感じるのが株主優待の魅力でもあります。(きっと分かってくれるはず)

 

株主優待を貰えると嬉しいですよね?

でも私みたいな田舎投資家には使い道に困る場合が多いのです。

 

様々な株主優待

株主優待には様々な種類があります。

  • クオカード
  • 金券(JCBなど)
  • カタログギフト
  • 自社製品
  • 食事券

 

細かく見ればもっと種類はあるはずですが、ほとんどの株主優待はこれらのどれかに該当するでしょう。

 

利回りの高い優待とは

業種や優待内容によって優待利回りに偏りがあることはご存じでしょうか?

 

例えば、化粧品関連の企業が優待として出している自社製品は利回りが6%を超えることも珍しくありません。

 

なぜ化粧品の優待利回りは高い?

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化粧品は売価こそ高いものの、原価率はとても低いのが特徴。

 

そのため、消費者にとって高価な優待でも企業から見たらそれほど痛手ではありません。

 

優待利回りは製品の場合、売価換算なので利回りが高く見えるといった仕組みなのです。

 

化粧品関連企業からみれば、それほどコストがかからず優待を出せるし、製品を使ってもらうことで宣伝にもなるため、一石二鳥のおいしい話です。

 

飲食業態の食事券も利回りが良い

化粧品関連企業の自社製品の他に、飲食業態の食事券も利回りが比較的高く設定されている場合が多くあります。

 

平気で優待利回り3%を超えてくる企業もあるでしょう。

 

しかし、実は田舎投資家にとってはこの食事券がネック。

 

使いたいのに使えない場合が多いのです。

 

田舎には優待が使えるお店がない

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みなさんは新しい優待株を発見した場合、どこで使えるのかなぁ?とワクワクするんですよね??

 

私の場合は違います。この優待は使えるお店が有るのだろうか.....とビクビクします。

 

代表例を説明しましょう。

 

クリエイトレストランツ

クリエイトレストランツは多くの優待株投資家に愛される企業です。

 

2019/2/28日現在で株価は1,300円、優待は当社が運営する店舗で利用可能な食事券を年間で6,000円分も出しています。

 

優待利回りはなんと4.62%!!

 

おぉー!これはすごい!ぜひとも手に入れたい優待株だ。

 

・・・・

 

・・・・

 

近くに使える店無いじゃねぇか!!なんて日だ!(最寄り店舗で80kmほど離れている)

 

 

使い道が無くて優待株投資が限られる

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先程のクリエイトレストランツのように、欲しい優待株があっても使えない場合が多く、投資できる優待株が限られているのです。

 

カタログやクオカードなどはどこでも使えるため問題はありませんが、やはり比較的利回りの高い食事券は欲しいのでかなりショックです。

 

この問題は田舎優待株投資家が必然的に辿る事となる運命なのかもしれません。

 

 優待券を無駄にしないためには

 使える優待を獲得するのが得策ですが、自分にとってあまり使い道の無い優待を貰った場合、捨ててしまうのはもったいないですよね?

 

そんなあなたにオススメなのがオークションなどに出品することです。

 

オークションで優待を無駄にしない

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〇〇優待などをオークションで検索していただければ分かると思いますが、非常に多くの株主優待券や優待商品が出品されています。

 

特に食事券は人気が高いため、比較的高い値段で売却することが可能です。

 

 

食事券が10,000円分あるとしたら、オークションでは8,000~9,000円ぐらいで売られているイメージでしょうか。

 

もちろん利用可能性の高い企業の優待(すかいらーくなど)ほど値段が高くつくので、そういった優待の使い道がない場合はオークションなどで出品することをオススメします。

 

※金券ショップでも買い取ってくれるとは思いますが、還元率はめちゃめちゃ低いのであまりおすすめはできません。

 

まとめ

田舎投資家にとって優待券の使い道が無いのは仕方がありません。先ほど言ったように使えない優待券はオークションなどで出品するのが得策でしょう。

 

ただ、せっかく高利回りの優待を獲得しても、オークションなどに出品する以上、ある程度の価格が割り引かれます。

 

 

自分にとっては持て余す優待だと知った上で、その優待株を購入する場合は、オークションで落札されている価格で優待利回りを計算するべきかもしれませんね。