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成長を続けるマックの秘密を解き明かす! | なるか売上高38ヶ月連続の対前年同月比プラス

 

みなさんはよくマックに行きますか?もしかしたらこれを見てくださっている方の中には今日行ったと言う人もいるかもしれません。

 

ちなみに私の今日のお昼はチーズバーガーをおかずにチキンクリスプを食べました。あのほとんどとろけないチーズ、本当に鶏肉なのか分からないほどのチキン!両方とも最高でした!!

 

マックは日本全国にあり、物心ついている日本国民の全員がマックを知っていると言っても良いくらい有名ですよね??

 

それほど有名なマックが今でも大きく成長しているのはご存知ですか?なんと2019/2/1現在で売上高が37ヶ月連続の前年同月比プラスなのです!

 

なぜそれほどの成長を遂げているのかその理由を説明します。※今回は日本マクドナルドHDについて言及します。

 

日本マクドナルド月次報告

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日本マクドナルドHD-月次報告より一部引用

これは2019/1/9日に発表された月次報告です。

 

売上高37か月連続前年同月比プラスを達成!!(12月単月:+8.8%)

 

1年を通してみると既存店売上高は前年比+6.9%!マックの規模でこれだけの数字を叩き出すとは・・・

 

なぜマックは成長し続ける?

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なぜマックはここまで成長することができるのでしょうか??

 

まず、企業が成長する方法は主に3つのパターンがあると言われています。

3つの成長要因
①新規市場開拓
②価格の改善
③市場の浸透

まず①新規市場開拓から考えてみます。マックは既に日本全国にあるため新規市場と呼べるものはありません。もちろん、この経営成績はあくまで日本国内のものなので海外進出は日本マクドナルドには関係なし。よって①ではありません。

 

次に②の価格の改善を考えてみます。マックは「夜マック」などの販売を始め、付加価値を付けることに注力していますが、ハンバーガーそのものの値段はほぼ変動していません。よって②でもない。

 

マックの成長は市場の浸透によるもの

もうお分かりですよね、マックの成長要因は③市場の浸透によるものです。

 

市場の浸透とは、既にある市場の中でさらにユーザーが増えることを言います。確かに、私が住んでいる近くの店舗でも明らかに顧客が増加しています。

 

しかし、日本にマクドナルドは1970年代からあります。にもかかわらずここ数年で一気に市場に浸透してきたことになります。

 

一体なぜなのでしょうか?その理由を以下に説明します。

マックはファストフードではない!

 マックはファストフードではありません!

 

は?何言ってんだ?と言われるのは覚悟の上です(笑)
しかし、この後を読んでいただけると理解できると思います。

 

ブランドの確立

 マクドナルドはマクドナルドブランドの確立に成功しました。そのため、ファストフードと言うジャンルから脱出したのです。

 

皆さんは外食を考える際、行き先をどのように考えますか?ラーメンが食べたい。焼肉が食べたいなどを考えるのではないでしょうか。そして、なにが食べたいかを考えてからそれぞれの店舗の名前が出てきますよね?

 

でもマックの場合は違います。ラーメンを食べるか、焼肉を食べるか、マックを食べるかで迷うのです!!

 

普通ならマックではなく「ハンバーガー」が並ぶべきですが、ブランド化に成功したマックはマックという新ジャンルを作ってしまったのです。

 

もう今となってはモ〇バーガーなど眼中にありません。なにせ同じファストフードではないのですから。

 

このブランドの確立が市場に浸透し、ユーザーを一気に増加させることに成功した理由なのです。

 

一度ブランドの確立に成功した企業はそうそう崩れません。これからのさらなる成長に期待です。

 

余談、他のブランド確立例

余談ですが、他のブランド確立に成功した商品としてコカコーラが例に挙げられます。

 

飲み物を購入する場合、水を買うか、お茶を買うか、ジュースを買うかなどの選択肢がありますよね?

 

コカコーラはこの中に割って入ってきます。水、お茶、ジュース、コカコーラで迷うのです。

 

もちろん、広く見ればコカコーラもジュースの中の1つには違いありません。しかし、コーラはジュースというジャンルから脱却し、コーラというジャンルを作ってしまったのです。

 

このようにコカコーラはブランドの確立に成功し、何十年も愛され続け、飲まれ続けるドリンクになりました。日本マクドナルドもコカコーラのような企業になれるかもしれませんね。